2015年11月26日木曜日

【女子向け】ビジネスホテルに泊まるときにチェックすべき6つのこと

安曇野・穂高ホテル。絵の裏には何もありませんでした 
安曇野・穂高ホテル。絵の裏には何もありませんでした


■【女子向け】ビジネスホテルに泊まるときのチェックリスト6つ

  1. ドライヤーは一旦“空吹かし”
  2. チェックイン前にコンビニへ
  3. 歯ブラシ・シャンプー・コンディショナーセットを持参
  4. 充電コード+延長タップがあると便利
  5. 長期滞在するときは洗剤・物干しセットも持参
  6. 絵の裏は見るな……いや、見よう!

それでは順番に紹介していきます。

1.女子はとくにご用心!「ドライヤーは“空吹き”してから」


ビジネスホテルのメインの客層は男性だからでしょうか。
ついこのあいだドライヤーで大失敗をしてしまいました。
洗いたての髪にドライヤーをかけたら、ドライヤーの中にたまっていたホコリを思い切り吹き付けてしまったんです(うげー)。
男性はあまりドライヤーを使いませんから、長い間蓄積されていたんでしょうねえ。
最悪の気分にならないために、長らく使った形跡がないドライヤーを使うときは、空吹きしてたまったホコリを出してから使いましょう!


2.チェックイン前に必ずコンビニ・スーパーへ


チェックインしてから外へ出かけるのは面倒ですし、深夜に女性が一人歩きするのは防犯上おすすめできません。
またフロアに自動販売機がないホテルも多数あります。
夜中のお出かけを避けるため、チェックイン前に近くのコンビニやスーパー、ドラッグストア等で飲食物やお泊りセットなど必要なものを買っておきましょう。 
カップラーメン、インスタントコーヒー、ティーパックを買う場合は、お部屋にポットがあるか事前に必ずチェックを。

3.歯ブラシ・シャンプー・洗顔セットは持参


  • 備え付けの歯ブラシは硬いし、歯磨き粉は不味い… 
  • リンスインシャンプーは髪が軋む…
  • ボディーソープで顔を洗うとカサカサに…

ビジネスホテルで上記のような経験をした人も多いと思います。

私自身は「歯ブラシがどれくらい硬いか」「シャンプーでどれぐらい軋むか」「化粧水や乳液でどこまでダメージを回復できるか」等をホテル宿泊の楽しみの一つとしてとらえているので、自前のアメニティグッズは基本持って行きません。
でも長期滞在となると話は変わってきますので、使い慣れたアメニティセットを持って行くことも。
「チャレンジ精神」よりも「心地よさ」を大事にしたい女性は、必ず自前のアメニティグッズを用意しましょう。


4.充電器・コード、延長コードもあると便利


旅に出るときはスマホやタブレット端末とセットで充電アダプターやバッテリー類も忘れずに。
ついでに延長コードもあると、ベッドやデスクでスマホ操作をしながらの充電が可能です。
スマホをアラームがわりに使う人も多いと思いますが、電源が枕元近くに無いときに延長コードがあるとすごく便利です。

5.連泊するなら洗剤・物干しセットを


連泊の場合、衣類は日数分持って行かずにホテルのコインランドリーで洗って着回したいものです。
洗剤は別売りのことが多いので、普段使いの洗剤を持参しておくと節約できます。
乾燥機にかけられない衣類は物干しセットで室内干しを。
ユニットバスについているシャワーカーテンのバーやリールを利用したり、無い場合はドアにひっかけたり、ドアノブやタオル掛けなどを活用しましょう。
靴下や下着などの小物はお風呂や洗面所で洗って絞り、備え付けのバスタオル等でくるんで押せば水気が取れて乾きも早くなります。


6.一人で泊まる人は…「絵の裏を見るな!否、要確認!」


絵の裏にお札がないかチェックする人はあまりいないと思いますが、経験上おすすめしません。
なぜなら… → ホテルに泊まったら絵画の裏は絶対に見ない方がいい

一人で泊まっているときにこんな不測の事態がおこったら、きっとパニックになるはずです。
どうか絵の裏は決して見ないよう、よろしくお願いいたします。


うーん。。でもやっぱり見ておいた方が安心かなあ。悩むなぁ。。。

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